ごあいさつ

 いま地方自治体は分権改革により「地域の自主性 及び自立性を高める」という地域主権型に変わろうとしています。だからこそ、もっともっと市民の声が政治に反映されていくべきと考えます。

 府中市は工業・商業・農業の連携で栄えてきた街です。もう一度この基盤をしっかり見つめ、厳しい財政状況の中、市民と行政は、お互いに、削るところ・協調するところ・協働するところをしっかりと認識し合い、自助・互助・共助・公助のバランスを図っていく必要があります。市政には民間意識を反映し、市民は行政を監視し、豊かで元気な府中市をもう一度取り戻し、日本一暮らしやすい府中市を築くために一心に働く覚悟です。

 そのための私の目標は、『若い世代と高齢世代の懸け橋』『地域間の懸け橋』『市民と行政の懸け橋』になることです。

正しいことを、誠実に― それが私の信条です。

どうぞこれからもご支援・ご指導を心よりお願い申しあげます。