■政策提言 POLICY PROPOSAL


宣言:私が活動をしていく上での、みなさまへの約束です。

●「あなた」のために頑張ります。

●街をまわり顔の見える活動を続けます。


政策テーマ~日本一暮らしやすいまち〔府中市〕を目指す~


重点政策

●「地場産業の活性化」

  地域内経済循環を強化し、所得増加と人口を取り戻します

●「福祉・医療体制の充実」

  福祉・医療体制の充実した弱者に優しいまちを目指します

●「子育て支援・教育の充実」

  女性が輝き、働く若者を応援するために子育てを支援し、生き抜く力を高める教育をすすめ、子どもを元気にします

●「都市基盤整備」

  小さな拠点となるまちの整備と、それをつなぐ交通・情報のネットワークを充実させます

●「協働のまちづくり」

  市民と行政との協働で、政策提案から検証の出来る仕組みをつくります

※政策の実現には、財政など様々な課題が絡んできます。

そのために自身で走り回って答えを探すとともに、みなさまのご意見を聞いて、市に提言していくことでカタチにしたいと考えます。


政治を志した“原点”

 26歳の時に祖父と父親がつづいて亡くなり、いきなり一家の柱となりましたが、ご近所の皆様や多くの方々に支えていただきました。そのことから地域の絆の大切さに気づき、いつかご恩返しができればと考えていました。

 平成20年(49歳)に町内会長さんから「町民のために手伝ってもらえないか」と、お誘いをいただき、少しでも皆さんのお役に立てればとの思いから、町内会の役員をお受けいたしました。また翌年、府中学園が開設したのを機に、「おしひめ祭り」実行委員会を仲間と立ち上げ、地域の皆さんのご協力をいただきながら、子育て支援と地域の活性化を目的に活動してまいりました。

 そうした地域活動を続ける中で、多くの方とお会いするうちに“市民の本当の声が届かず、行政に反映されていない”という課題に気づきました。また、息子の友達の多くが市外に暮らすようになり、『このままでは府中市の未来はない』と思うようになったことが、政治を志した原点です


政治信条

●正しいことを、誠実に!

 皆さんの本当の声を聴き、何が正しいかをしっかり検証し、誠実に実行してまいります。


行動指針

●顔の見える活動をします。

 政治家とは、皆さまの納めた税金の使い道を正しく考える責任の重い職務です。だからこそ皆さまの声を聴き、政策に反映し、活動報告をする―そういう顔の見える働きが必要であると考えます。

 これからも、市内を回って顔の見える活動を続けてまいります。


政治姿勢

●府中市民の『懸け橋』になります。

 私は町内会の理事をしてまいりました。いわば町民と行政、各種団体との懸け橋です。町民の方から相談や苦情があれば、理事会にはかり、暮らしやすい環境をつくるためにサポートを行ってきました。

 私が目指す政治姿勢は、市民の皆さまが暮らしの中で悩みや要望があった時にサポートを行い、その声を行政に届ける懸け橋になることです。

 そして、『若い世代と高齢世代の懸け橋』、『地域間の懸け橋』さらに『市民と府中市政の懸け橋』になれるように、特定の世代、地域だけでなく、幅広い活動を続けてまいります。